パラダイムの力

人格主義も個性主義も社会的パラダイムの一例である。 友人のお父さんの旅立ちに立ち会った。できることは時間を共有することだと考えた。 しかし、友人より感謝の言葉をもらった時、勇気づけられたのは自分だということに気づいた。

私的停滞感

人は誰かのために生き、最後はその人たちのことを思うのだ。 時間が作れたので、お墓のメンテナンスに行って、雑草を丁寧に除去することができた。 心のメンテナンスもできた気がする。先祖や失った人を思い出す良い機会だった。

対立と相違

人間には多くの共通点がある。しかし同時に相違点も多い。 営業をして顧客の拡大を検討したいと相談を受けての面談に臨んだ。 結果は、十分な顧客がいるのにも関わらず、効果的なアプローチができていないだけだった。

理解されたいという渇望

人が持つ欲求の中で、他人から理解されたいという欲求ほど切実なものはないだろう。 お別れしてしてしまったスタッフのお母さんと電話で話をすることができ、とても嬉しかった。 十分な対応ができなかったが説明や行動したことを喜んで...

「利己主義」

現代社会では、「人生で何かを得たいなら、一番を目指さなければならない」と教えている。 上長との面談を予定していると社内でアナウンスがあった。課題も支給された。 枝葉と根っこを思い出して考えた。課題の前に何が中心なのか?理...

バランスの欠如

自分にとってもっとも重要な事柄を明らかにし、それを誠実に実行して初めて得られるのである。 顧客の友人から、ビジネスの展開について相談したいとダイレクトに連絡があった。 何がそうさせたのかは思い当たらないが、期待されること...

絶望

非難されてばかりいる子どもは、人に対する不信感と絶望感を内面に育ててしまう。 事務所内にて事務処理を集中して行った。とてもペースよく進んだ。 明日も事務処理を予定しているが、まとまった時間があると集中ができる。

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