刺激と反応の間

受ける刺激と、それに対する反応の間には、反応を選択する自由もしくは能力があった。 DIYとジョギングをしたが、行動を起こすまでに時間がかかてしまう、いつもだ。 熱い気温や体への負荷などと、ネガティブなことを想像する時間は...

社会通念の鏡

相手がどういう人間なのかを客観的に述べているのではなく、自分の関心事や人格的な弱さを通して相手を見ている。 中学校の部活動に参加し、部員と個別に練習をしようとしたが、顧問の先生の了解が得られなかった。 これから厳しい時代...

パーソナル・ビジョンの法則

自覚があれば、人は自分の経験だけでなく他者の経験からも学ぶことができる。 営業に出かける時間を早めていることで行動を変えようとしている。 しかし、特に約束もないので時間を持て余すが、行動してみないと結果はわからない。

この本がもたらしてくれること

自分を成長させるのは平たんな道のりではないが、それは至高に通じる道である。これに優る投資が他にあるだろうか。 スタッフが退職にするので、社員からメッセージを伝える会が設けられた。 違和感を感じた。感謝ではなく、個人的な主...

この本の活用方法

この本で学んだことを素直な気持ちで教えたら、あなたに貼られていた否定的なレッテルが消えていくことに驚きを感じるだろう。 自己表現が苦手なスタッフの新しい取り組みを応援することができた。 実績をつくれば、農場の法則によりと...

組織の成果を生み出す能力

正しい原則の多きな価値の一つは、あらゆる状況に当てはめられ、応用できることである。 価値について、それぞれ強いこだわりが多いと感じた一日だった。 社会の鏡や刷込み、体験がその人の考えに大きく影響しているのだろうと想像した...

三つの資産とは

資産は基本的に三種類ある。物的資産、金銭的資産、人的資産である。 取引先の担当者から、新しい事業構想の話が聞け提案のチャンスが発生した。 一歩踏み出すのも進まないのも自分の選択。どうせだったら進もう。

効果性の定義

原則を基礎としているので、最大限の効果が長期にわたって得られる。 辞めていったスタッフから突然連絡があった。紹介した職場を辞め、新しい職場でもうまくいかないと。 環境ではなく、自分の目標を持ってはどうかと話した。人一倍責...

成長の連続体

相互依存は、自立した人間になって初めて選択できる段階である。 夕方にジョギングに出かけた。日差しが強くなかなかペースが上がらなかった。 後半は涼しかったものの、心の声に負けてしまい、歩く時間が多くなった。

「習慣」の定義

知識、スキル、意欲の三つが交わる部分を習慣と定義したい。 飲食店に食事に行ったが、スタッフがスープをこぼし、私の衣服にかかってしまった。 自然と状況を許すことができ、スタッフに何も問題ないと声をかけることができた。

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