理解ととらえ方

人の話を深く聴けるようになると、とらえ方は人によって大きく異なることがわかってくる。 お客様より、見積もり中の商品の仕上がりについて気になるとコメントがあった。 製造を最初から見直す必要となったが、品質について改めて気づ...

四つの自叙伝的反応

評価する、探る、助言する、解釈する。これら四つの反応は、自然に出てくるものである。 他部署のスタッフと話をした。今まではあいさつ程度の間柄だった。 人生の価値について語り合った。ぎこちないが、良い経験となった。

共感による傾聴

人の動機になるのは、満たされていない欲求だけなのである。 ジョギングで目標を達成するために、まずはペースをイメージした。 無理をすることなく、達成できた。次回はペースを上げてみよう。

Win-Winの五つの側面

お互いのためになる関係を築くには、大きな勇気と思いやりが必要である。 外部スタッフに新しい仕事の提案をした。しかし、押しつけととらえている感もあった。 自分が正しいと思うことは、相手も正しいと考える事は誤っていると感じた...

Win-Win or No Deal

No Deal とは、合意できる解決策が見つけられなかったら「合意しないことに合意する」 取引先から、取引をお願いしたいと連絡があった、本来なら自分で動くべき内容だ。 講座を開講し、能力を提供できる良い機会だ。期待以上を...

人間関係の六つのパラダイム

Win-Winとは、決してテクニックではない。人間関係の総合的な哲学である。 外部スタッフと打ち合わせをしたが、ビジョンが定まっていないように感じた。 相手は変わらないので、自分で主体性をもって仕事に向き合うことが大切だ...

PAGE TOP