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人は誰でも中心を持っていて、人生のすべての側面に大きな影響を及ぼしていることに気づかない。 義父への厳しいコメントをしたことが頭から離れない。 主体的に何かできることはないだろうか。

自分の人生の中心に置くものが何であれ、それは安定、指針、知恵、力の源になる。 義父のコメントが信用できないと、心のどこかで想い続けている。 しかし、義父と同じ向きで見ることはできていなかった。

内面に変わることのない中心を持っていなければ、人は変化に耐えられない。 義父に厳しいコメントをしてしまった。 しかし、正しい考えに基づくものであったと信じている。

自覚という土台に想像と良心を乗せれば、自分自身の脚本を書く力が得られる。 息子にネガティブな相談を多くした。 息子は黙って聞いていてて、一時停止スイッチだと学んだ。

あらゆる物事がめまぐるしく変化する現代においては、リーダーシップの重要性が増している。 取引先の部長が率先して商談に臨んでいた。 その姿は、一瞬で学びを教えてくれた。

第一の創造を他者に委ねてしまったら、他者によってつくられることになる。 スタッフが、物価が高いと話しかけてきた。 社会は変化していて変わらないから、自分の思考も変化させようと回答した。

頭の中で創造され、次に実際にかたちあるものとして創造される。 頭の中にあるビジョンを整理した。 具体的に行動するためには、十分な思考が必要だ。

思い描いた自分の人生の最後を念頭に一日を始める。 昼食後に奥さんと話をしたが、価値観が大きく異なった。 否定はしないが賛同はできない反応を考えて会話できた。

自分がどのような人物だったのかを見てほしいか。 今日もスタッフが主体性についてコメントしてきた。 日常の時間に流されていたのではっとした。

三〇日間毎日、小さな約束をして、それを守る。「ある(be)」ことに取り組む。 スタッフが反応的ではなく、主体的な言葉で話しかけてくれるようになった。 前向きな時間を共有できることは幸せだ。