私信

正しい原則は自然の摂理であると私は考えている。 神から授かった良心に忠実に生きる限り、人は自らの天分を存分に生かすことができ、 良心の声に耳を傾けない人ほど、動物のような人生を送ることになると信じている。

流を変える人になる

実りのない生き方の脚本を次の世代にそのまま手渡すのではなく、その脚本を変えるのである。 脚本を書き直し、その過程で人間関係をそだてていくのだ。 繰り返し行うことは、たやすくなる。行う作業の質が変わるのではなく、行う能力が...

世代を超えて生きる

私たちはさまざまな脚本に従って生きている。 子どもにとって、自分は何らかの「一族」の一員であるという意識を持てるのは幸せなことだ。 祖父母は、孫たちの良いところや可能性をきちんと映し出せる歪みのない鏡なのだ。

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