見方=あり方

あり方を変えずに見方を変えることはできない。その逆もしかりだ。 外出の用事ができたので、帰りに話題の和菓子店に立ち寄りスタッフへのお土産を購入した。 予想以上に喜んでもらえた。これほどの反応があるとは想像もしていなかった...

パラダイムの力

人格主義も個性主義も社会的パラダイムの一例である。 友人のお父さんの旅立ちに立ち会った。できることは時間を共有することだと考えた。 しかし、友人より感謝の言葉をもらった時、勇気づけられたのは自分だということに気づいた。

第一の偉大さ、第二の偉大さ

突き詰めれば、あるがままの自分、人格が、どんな言動よりもはるかに雄弁なのである。 顧客より、仕事の相談があったが、なぜ問い合わせをしてくれるのだろうかと考えた。 積極的な売り込みはしていないが競合はいない、ただそれだけだ...

個性主義と人格主義

油断することなく、あなたを守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。 動画撮影の仕事が2案件続いた。発注担当者は異なるが、無事収録できた。 撮影と編集をしてくれるスタッフにも感謝したい。毎回評価してもらえる成果を出し続...

インサイド・アウト

状況を変えたければ、まず自分たちがものの見方を変えなくてはならない。 まとまった時間が取れたので、デスクと書棚の周りを整理整頓することにした。 不要なものは処分できた。やらない仕事を決めると、もっと整理できることが理解で...

私的停滞感

人は誰かのために生き、最後はその人たちのことを思うのだ。 時間が作れたので、お墓のメンテナンスに行って、雑草を丁寧に除去することができた。 心のメンテナンスもできた気がする。先祖や失った人を思い出す良い機会だった。

対立と相違

人間には多くの共通点がある。しかし同時に相違点も多い。 営業をして顧客の拡大を検討したいと相談を受けての面談に臨んだ。 結果は、十分な顧客がいるのにも関わらず、効果的なアプローチができていないだけだった。

理解されたいという渇望

人が持つ欲求の中で、他人から理解されたいという欲求ほど切実なものはないだろう。 お別れしてしてしまったスタッフのお母さんと電話で話をすることができ、とても嬉しかった。 十分な対応ができなかったが説明や行動したことを喜んで...

「利己主義」

現代社会では、「人生で何かを得たいなら、一番を目指さなければならない」と教えている。 上長との面談を予定していると社内でアナウンスがあった。課題も支給された。 枝葉と根っこを思い出して考えた。課題の前に何が中心なのか?理...

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