タグ: 7つの習慣セルフコーチング
内面の中心にあるもの
中心にあるのは、世界を見るときのレンズだ。 自分の人生の中心に置くものの、安定、指針、知恵、力になる。 この四つが一つにまとまった時、揺るぎない見事な人格になる。
個人のミッション・ステートメント
終わりを思い描くことから始める習慣を身につけよう。 信条あるいは理念を表明した、個人のミッション・ステートメントを書くのがもっとも効果的だ。 人格、貢献、功績、そしてそれらの土台となる価値観と原則を書く。
脚本を書き直す:あなた自身の第一の創造者となる
自覚という土台に想像と良心を乗せれば、自分自身の脚本を書ける。 今持っている脚本に効果がないことが分かれば、主体的に書き直せる。 本当の意味で主体的で価値観に沿った人間になれる。
リーダーシップとマネジメント:二つの創造
リーダーシップは第一の創造である。マネジメントは第二の創造である。 マネジメントは最終的な結果にフォーカスし、目標を達成するための手段を考える。 リーダーシップは目標にフォーカスし、何を達成したいのかを考える。
すべてのものは二度つくられる
まず頭の中で創造され、次に実際にかたちあるものとして創造される。 かたちある創造だけでなく頭の中の創造にも責任を果たす。 頭の中で思い描く想像をを怠ったら、自分でコントロールできることは縮小する。
「終わりを思い描くことから始める」とは?
自分の人生の最後を想像し、今日という一日を始めることである。 目的地をはっきりさせてから一歩を踏み出すことである。 自分の葬儀を思い描いたら、内面の奥深くの基本的な価値観に触れたはずだ。
パーソナル・リーダーシップの原則
愛する人の葬儀に参列する場面を心の中に描いてほしい。 棺の中にいたのは自分自身だった。 あなた自身あるいはあなたの人生をどのように語ってほしいだろうか。
主体性:三〇日間テスト
どのような約束をして、どのようにその約束を守るかでできる。 自分自身に働きかけ、「ある(be)」ことに取り組む。 自分は責任がある人間であると自覚することが、自分自身の効果性の土台となる。