主体性:三十日間テスト

自分は責任のある人間であると自覚することが、自分自身の効果性の土台となる。 中学校の部活動に参加したが、道場内の気温が低く、運動量を少なくしてしまった。 ウォーミングアップを多めにするなど取り組めることもあったが、これも...

決意を守る

自分自身に約束し、それを守る能力は、人の効果性を高める基本の習慣を身につけるために不可欠である。 新しスタッフと初めて一緒に仕事をした。精一杯対応をしてくれたと思う。 さらなる飛躍に、私が受けたようにチャンスを与えること...

棒の反対側

私たちには行動を選択する自由がある。しかしその行動の結果を選択する自由はない。 取引先の担当者の自宅に招かれ、ご家族と面会した。これからの事業のスタートのためだ。 笑顔もあり、同じ目標に向かうのはとても素敵なことだと目の...

「持つ」と「ある」

自分の身の上を他者や周りの状況のせいにするのほうがはるかに簡単である。しかし私たちは自分の行動に責任がある。 多くの取引先から相談があった一日だった。しかし、時間の余裕がない。 外部の業者も含め、アシストしてくれる人材育...

影響の輪を広げる

主体的な人は、賢く、価値観に従って行動し、現実を直視し、何が必要かを理解する。 購入した洋服に不具合が発生したので購入した店舗に相談しに行った。 私の取扱が悪かったのだが、対応してくれた店員さんは、店舗側のミスとして対応...

関心の輪/影響の輪

主体的な人は、影響の輪に労力をかけている。一方、反応的な人が労力をかけるのは影響の輪の外である。 請け負った写真撮影業務を行ったが、もう少し頑張って対応ができたと反省する。 自分の中で、これ位でいいや…と考えてしまい、そ...

言葉に耳を傾ける

反応的な人の言葉は、自分には責任がない、自分の反応を選ぶことができないと言っているのである。 コンビニエンスストアで氷を散乱させてしまった。簡単ではあるが、まとめた。 しかし時間が経って想い返すとお詫びして掃除する行動を...

率先力を発揮する

率先力を発揮するというのは、進んで行動を起こす責任を自覚することである。 仕事量や課題、提案する案件が増えてきていて改善しないと睡眠時間を削ることになりかねない。 まずは、製造時の加工と受注後の納品と請求処理を外注するこ...

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