主体性:三〇日間テスト

自分は責任ある人間であると自覚することが、自分自身の効果性の土台となる。 先延ばしにしてしまっていた仕事に取り組んだ。他のことは一切手をつけなかった。 基本となる原案は十分に達成できた。あとは隙間時間で修正や更新が可能で...

決意を守る

自分自身に約束し、それを守る能力は、人の効果性を高める基本の習慣を身につけるために不可欠である。 夕方から廃棄作業を行うと決め、実行した。まずは、自分でできる範囲を行おうと考えた。 途中からスタッフが手伝ってくれた。手を...

棒の反対側

私たちには行動を選択する自由がある。しかしその行動の結果を選択する自由はない。 目の前の仕事に集中できない日が続いている。優先順位もあいまいだ。 長期目標と現在の状況のギャップが大きく、うまく思考を整理できていないのが原...

「持つ」と「ある」

自分にはコントロールできないことは受け入れ、直接的か間接的にコントロールできることに努力を傾けるのだ。 毎日の筋トレの目標を実行することができなかった。体が疲労しているようだった。 しかし、どうしようと考える自分がいて、...

影響の輪を広げる

主体的は人は、賢く、価値観に従って行動し、現実を直視し、何が必要かを理解する。 気温が高く日差しが強かったがジョギングをした。 暑いがどれだけ頑張れるか、自分へ問いかけながらだったが、なんとか目標まで到達できた。

関心の輪/影響の輪

主体的な人の影響の輪は、どんなに広がっても関心の輪より大きくなることはない。 低迷する心を改善するため、社内のスタッフとの関係を気にすることを止めた。 人生の目的や価値観が大きく異なり、無理に合わせることはないと決めたか...

言葉に耳を傾ける

反応的な人の言葉は、決定論のパラダイムから生まれる。彼らの言葉の裏にあるのは、責任の転嫁である。 今日も心の調子が良くない。否定的な考えが頭の中をループしていた。 ミッションステートメントを意識し、外からの刺激の反応を選...

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