成長の連続体

相互依存は、自立した人間になって初めて選択できる段階である。 夕方にジョギングに出かけた。日差しが強くなかなかペースが上がらなかった。 後半は涼しかったものの、心の声に負けてしまい、歩く時間が多くなった。

「習慣」の定義

知識、スキル、意欲の三つが交わる部分を習慣と定義したい。 飲食店に食事に行ったが、スタッフがスープをこぼし、私の衣服にかかってしまった。 自然と状況を許すことができ、スタッフに何も問題ないと声をかけることができた。

7つの習慣とは

習慣とは一貫性であり、ときに無意識に行われる行動パターンであり、日々絶えず人格として現れる。 スタッフでミーティングをしたが、とても主体的と思えない態度をしてしまった。 理由は、雑談の延長であり、参加しているスタッフの意...

新しいレベルの思考

自分との約束を果たすことができて初めて、他社との約束を守ることができる。 会社のミーティングで、社内の規定について改善を提案してみた。 多くのスタッフにしてはアウトサイド・インになるのでパラダイムシフトにはならないようだ...

問題の見方こそが問題である

個性主義というものが、問題の解決方法だけでなく、問題に対する見方そのものを歪めている。 営業先のフリースペースでPC業務を行った。本日は特に約束はなかった。 しかし、顧客の目に触れることは、顧客にとっての安心感につながる...

成長と変化の原則

すべての生命に、成長と発達のしかるべき順序がある。人生のさまざまな段階で能力を開発するのも同じである。 以前にお世話になったお客様から、改めて声をかけてもらえた。 嬉しいことなのに、どことなく他人事のように接してしまった...

原則中心のパラダイム

原則は人間の行動を導く指針であり、永続的な価値を持っていることは歴史が証明している。 筋トレをしようと決めたが、暑いことが理由で中断してしまっている。 健康管理か、意志が弱いか、今日は自分を見つめ直してみよう。

見方=あり方

人間においては、あり方は見方に直結するのであり、どう見るかとどうあるかは強い相関関係で結ばれているからだ。 来週の朝のミーティングでの発表資料を考えていた。 上司や他のスタッフを気にせず、自分軸で考え発信できる内容にしよ...

パラダイムシフトの力

正しくても間違っていても、私たちのパラダイムが態度と行動を決め、ひいては人間関係のあり方にも影響するのである。 会社で上司との面談があった。傾聴をしようと試みた。 しかし過去の感情が沸き起こり、聞いているふりとなってしま...

パラダイムの力

人格主義も個性主義も社会的パラダイムの一例である。 目の前の仕事だけに集中しようと考え仕事に取り組んだ。 幸い急を要する仕事の依頼がなかった。第Ⅱ領域に集中できた感覚を想像した。

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