第一の偉大さ、第二の偉大さ

種も蒔かずに刈り入れることだけを考えてきたせいで、種を蒔く必要すら忘れてしまってはいないだろうか。 優先順位は何かを考えて書き出してみた。しかしなかなか行動に移せない。 どれも優先すべきことで迷いが出るのと、歩みだしても...

個性主義と人格主義

「油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである」 取引先のスタッフに助けられた。私一人では達成できないことなので感謝をしたい。 商品を加工製造してくれた。納品についての段取りをしてくれた。

インサイド・アウト

ものの見方が人の内面の深いところで作用していることに気づいたのである。 同居していない親族と時間を共にした後の別れであっても寂しく感じる。 それぞの立場でそれぞれの生き方をしなければいけない。私もそうだ。

私的停滞感

人は誰かのために生き、最後はその人たちのことを思うのだ。 義母と多くを話す時間が持てて、個人的な話を聞くことができた。 共感による傾聴はできなかったが、多くの笑顔を見ることができた。

対立と相違

妥協せず、創造的協力という原則に従えば、双方が最初に持っていた考え方を上回る素晴らしい解決策を生み出せるのだ。 義母とゆっくり話す時間が持てた。貴重な時間が持てて感謝したい。 傾聴に近い聞き方はできたが、どうしても自叙伝...

理解されたいという渇望

自分の言いたいことをわかりやすく、説得力を持って伝えられれば、他者に影響力を与えられるはずだと考えている。 二人の息子と一緒に旅行で時間を共にすることができ、ゆっくり話をするチャンスだった。 しかし、傾聴を行おうと試みた...

「利己主義」

「私たち」という概念を心から理解し、実践し、内面化した人こそが、最大の機会、無限の可能性を手にできる。 商品の納期が早まった。私自身の確認不足による点も大きな要因だ。 スタッフや取引先の協力を得て納期に間に合いそうだ。も...

バランスの欠如

自分にとって最も重要な事柄を明らかにし、それを誠実に実行して初めて得られるのである。 二人のスタッフが納期遅延の言い訳をしてきた。約束を守れず悪いとも感じていないようだ。 自分でもそのような言動をしていないか?と気づき、...

絶望

非難されている子どもは、人に対する不信感と絶望感を内面に育ててしまう。 スタッフが退職することになった。部署が異なるので会話はほとんどなかった。 振り返ると、主体的にコミュニケーションをとっていなかった。

非難と被害者意識

自分の抱えている問題や困難を他人や状況のせいにすることが当然のようになってしまっている。 お客様より商品について問い合わせをいただき感謝の気持ちでいっぱいだ。 本日手配をしなけければ希望納期に間に合わなかったからだ。

PAGE TOP