描くか委ねるか

人間だけに授けられている自覚、想像、良心、という能力を働かせれば、第一の創造を自分で行い、自分に人生の脚本を自分で書くことができる。 仕事や人生の価値感について話す機会があったが、自叙伝的な伝え方になってしまった。 傾聴...

すべてのものは二度つくられる

すべてのものは、まず頭の中で創造され、次に実際にかたちあるものとして創造される。 中学生の部活動に参加しているが、部員との向き合い方について顧問の先生の判断をもらうことにした。 多くの時間を慕って来る部員について、家庭で...

主体性:三〇日間テスト

自分は責任ある人間であると自覚することが、自分自身の効果性の土台となる。 先延ばしにしてしまっていた仕事に取り組んだ。他のことは一切手をつけなかった。 基本となる原案は十分に達成できた。あとは隙間時間で修正や更新が可能で...

決意を守る

自分自身に約束し、それを守る能力は、人の効果性を高める基本の習慣を身につけるために不可欠である。 夕方から廃棄作業を行うと決め、実行した。まずは、自分でできる範囲を行おうと考えた。 途中からスタッフが手伝ってくれた。手を...

棒の反対側

私たちには行動を選択する自由がある。しかしその行動の結果を選択する自由はない。 目の前の仕事に集中できない日が続いている。優先順位もあいまいだ。 長期目標と現在の状況のギャップが大きく、うまく思考を整理できていないのが原...

「持つ」と「ある」

自分にはコントロールできないことは受け入れ、直接的か間接的にコントロールできることに努力を傾けるのだ。 毎日の筋トレの目標を実行することができなかった。体が疲労しているようだった。 しかし、どうしようと考える自分がいて、...

影響の輪を広げる

主体的は人は、賢く、価値観に従って行動し、現実を直視し、何が必要かを理解する。 気温が高く日差しが強かったがジョギングをした。 暑いがどれだけ頑張れるか、自分へ問いかけながらだったが、なんとか目標まで到達できた。

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