この本の活用方法

この本で学んだことを素直な気持ちで教えたら、あなたに貼られていた否定的なレッテルが消えていくことに驚きを感じるだろう。 自己表現が苦手なスタッフの新しい取り組みを応援することができた。 実績をつくれば、農場の法則によりと...

組織の成果を生み出す能力

正しい原則の多きな価値の一つは、あらゆる状況に当てはめられ、応用できることである。 価値について、それぞれ強いこだわりが多いと感じた一日だった。 社会の鏡や刷込み、体験がその人の考えに大きく影響しているのだろうと想像した...

三つの資産とは

資産は基本的に三種類ある。物的資産、金銭的資産、人的資産である。 取引先の担当者から、新しい事業構想の話が聞け提案のチャンスが発生した。 一歩踏み出すのも進まないのも自分の選択。どうせだったら進もう。

効果性の定義

原則を基礎としているので、最大限の効果が長期にわたって得られる。 辞めていったスタッフから突然連絡があった。紹介した職場を辞め、新しい職場でもうまくいかないと。 環境ではなく、自分の目標を持ってはどうかと話した。人一倍責...

成長の連続体

相互依存は、自立した人間になって初めて選択できる段階である。 夕方にジョギングに出かけた。日差しが強くなかなかペースが上がらなかった。 後半は涼しかったものの、心の声に負けてしまい、歩く時間が多くなった。

「習慣」の定義

知識、スキル、意欲の三つが交わる部分を習慣と定義したい。 飲食店に食事に行ったが、スタッフがスープをこぼし、私の衣服にかかってしまった。 自然と状況を許すことができ、スタッフに何も問題ないと声をかけることができた。

7つの習慣とは

習慣とは一貫性であり、ときに無意識に行われる行動パターンであり、日々絶えず人格として現れる。 スタッフでミーティングをしたが、とても主体的と思えない態度をしてしまった。 理由は、雑談の延長であり、参加しているスタッフの意...

新しいレベルの思考

自分との約束を果たすことができて初めて、他社との約束を守ることができる。 会社のミーティングで、社内の規定について改善を提案してみた。 多くのスタッフにしてはアウトサイド・インになるのでパラダイムシフトにはならないようだ...

問題の見方こそが問題である

個性主義というものが、問題の解決方法だけでなく、問題に対する見方そのものを歪めている。 営業先のフリースペースでPC業務を行った。本日は特に約束はなかった。 しかし、顧客の目に触れることは、顧客にとっての安心感につながる...

成長と変化の原則

すべての生命に、成長と発達のしかるべき順序がある。人生のさまざまな段階で能力を開発するのも同じである。 以前にお世話になったお客様から、改めて声をかけてもらえた。 嬉しいことなのに、どことなく他人事のように接してしまった...

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