率先力を発揮するというのは、進んで行動を起こす責任を自覚することだ。 取引先の見積もりが高額だとスタッフに話をした。 自分でできることが他にないか考える選択もできると思えた。
人生で体験することにどう反応するかが大切である。 タイプの異なる二人の外部スタッフと面談した。 主体性のあるスタッフと共に歩みたいと強く感じる体験ができた。
自分に与える影響を自分の中で選択することができる。 奥さんとの会話が自叙伝的になってしまった。 しかし、自然の法則と異なることは認めてはいけないと考えた。
社会通念の鏡は自己達成予言で、自分自身の中にある原則とは一致していない。 部活動の顧問の先生と雑談の時間があったが、自分の予定を優先したくなった。 向き合って心から話を聴くチャンスを逃し、自身の未熟さを感じた。
無意識に他者の行動を眺め、自分は客観的だと思い込んでいる。 スタッフとネガティブな雑談にをしてしまった。 振り返ると、大きく反応的な態度をしていたことが思い出された。
誰もが変化の扉を固くガードしており、それは内側からしか開けられない。 多くの依頼で仕事が溢れ、手に負えない状況が続いている。 責任を持って、スタッフに分担してもらう行動をとろう。
本で学んだことを素直な気持ちで教えたら、否定的なレッテルが消えていくだろう。 顧客の責任者と偶然面談できた。 丁寧な仕事をしていただいている、とコメントをもらえて嬉しかった。
効果性の鍵はバランスにあり、十分な睡眠をとれば、一日中元気よく働ける。 若いスタッフが、自主的に仕事を手伝ってくれた。 年下ではあるが学ぶことができ、気づきに感謝したい。
物的資産と金銭的資産とそれをコントロールする人的資産だ。 弱い存在の子どもへの接し方はとても重要だ。 毎週末に接している部員へ、良い影響を与えることを目指そう。
原則を基礎とし、最大限に効果が長期にわたって得られる。 奥さんの話を最後まで聞くことができなかった。 しかし、奥さんは私の話を最後まで聞いていた気がした。