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ときに小さなことから大きな結果が生み出されるのを目にするとき、こう考えてしまう。小さなことなど一つもないのだ。 取引先の担当者から、細かい指摘の連絡があった。頑張って対応している回答をした。 しかし、担当者の言いたいこと...

誰かがあなたの意見に反対しても、「なるほど。君は違う見方をしているんだね」と言えるのだ。 多忙な時期であり、得意先の担当者も面談の時間が簡潔にしたい雰囲気が感じ取れる。 しかし、面談での打ち合わせに価値を感じていただいて...

変化に対応するときには、推進力と抑止力の両方を考慮しなければならない。 締め切りが迫った仕事が重なり、依頼者も作業者も焦りが重なる状況だ。 社会のルールだから仕方がないが、できるだけ丁寧な仕事を心がけたい。

違いを尊重することがシナジーの本質である。人間は一人ひとり、知的、感情的、心理的にも違っている。 受講している講座の先生が、広報をする必要があるとの話を聞くことができた。 できることは力になる（奉仕）することができれば！...

人生は論理だけで成り立つものではない。半分は感情によってなりたっているのだ。 休日なのでショッピングモールに買い物に出かけてフードコートで昼食をとった。 インドカレー店のカレーを注文して本場のインドの味覚を味わうことがで...

向かい合って対立するのではなく、同じ側に立って問題を眺めてみる。 多くの子どもたちと柔道をとおして、一緒に成長し目標に向かうことを共有できた。 私は子どもたちの力を借りて技を磨くことができたのと、置き忘れた熱意を思い出し...

シナジーは、大きな成果、意味のある進歩につながる。 学んでいる社会人講座が新しい先生になった。アイスブレークで、先生の受賞の話をした。 先生は緊張感を持っているようだったので、私自身の経歴を話して打ち解けた。

人は一度でも本物のシナジーを経験すると、それ以前の自分に戻ることはない。 得意先の新しい担当者と業務をとおしてゆっくりと会話することができた。 個人的な話まで聞き共感することはできたが、傾聴をすっかり忘れていた。

シナジーとは、グループの全員が古い脚本を捨て、新しい脚本を書き始めることだと言ってもいい。 溜まっていた事務処理を減らすことができ、心の負担を減らすことができたと感じている。 しかし、重要な案件、大型案件がまだ残っている...

効果的でない人生を送る人は、自分の潜在能力を発揮することなく日々を過ごしている。 ふと、京都に行き朝のおつとめをしたことの記憶を探し求めることがある。 自分と向き合った感覚が一時的になっていないかと、もう一人の自分がいる...