成長と変化の原則

すべての生命に、成長と発達のしかるべき順序がある。人生のさまざまな段階で能力を開発するのも同じである。 以前にお世話になったお客様から、改めて声をかけてもらえた。 嬉しいことなのに、どことなく他人事のように接してしまった...

原則中心のパラダイム

原則は人間の行動を導く指針であり、永続的な価値を持っていることは歴史が証明している。 筋トレをしようと決めたが、暑いことが理由で中断してしまっている。 健康管理か、意志が弱いか、今日は自分を見つめ直してみよう。

見方=あり方

人間においては、あり方は見方に直結するのであり、どう見るかとどうあるかは強い相関関係で結ばれているからだ。 来週の朝のミーティングでの発表資料を考えていた。 上司や他のスタッフを気にせず、自分軸で考え発信できる内容にしよ...

パラダイムシフトの力

正しくても間違っていても、私たちのパラダイムが態度と行動を決め、ひいては人間関係のあり方にも影響するのである。 会社で上司との面談があった。傾聴をしようと試みた。 しかし過去の感情が沸き起こり、聞いているふりとなってしま...

パラダイムの力

人格主義も個性主義も社会的パラダイムの一例である。 目の前の仕事だけに集中しようと考え仕事に取り組んだ。 幸い急を要する仕事の依頼がなかった。第Ⅱ領域に集中できた感覚を想像した。

第一の偉大さ、第二の偉大さ

種も蒔かずに刈り入れることだけを考えてきたせいで、種を蒔く必要すら忘れてしまってはいないだろうか。 優先順位は何かを考えて書き出してみた。しかしなかなか行動に移せない。 どれも優先すべきことで迷いが出るのと、歩みだしても...

個性主義と人格主義

「油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである」 取引先のスタッフに助けられた。私一人では達成できないことなので感謝をしたい。 商品を加工製造してくれた。納品についての段取りをしてくれた。

インサイド・アウト

ものの見方が人の内面の深いところで作用していることに気づいたのである。 同居していない親族と時間を共にした後の別れであっても寂しく感じる。 それぞの立場でそれぞれの生き方をしなければいけない。私もそうだ。

私的停滞感

人は誰かのために生き、最後はその人たちのことを思うのだ。 義母と多くを話す時間が持てて、個人的な話を聞くことができた。 共感による傾聴はできなかったが、多くの笑顔を見ることができた。

対立と相違

妥協せず、創造的協力という原則に従えば、双方が最初に持っていた考え方を上回る素晴らしい解決策を生み出せるのだ。 義母とゆっくり話す時間が持てた。貴重な時間が持てて感謝したい。 傾聴に近い聞き方はできたが、どうしても自叙伝...

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