ビジネスでのシナジー

人は一度でも本物のシナジーを経験すると、それ以前の自分に戻ることはできない。 取引先の担当者がリマインドしてくれた、本来なら逆だ。しかも2案件も。 いびつではあるが、人間関係ができていることに感謝である。

教室でのシナジー

シナジーとは、グループの全員が古い脚本を捨て、新しい脚本を書き始めることだ。 取引先の担当者と商談を行い、時間に余裕があり雑談ができた。 傾聴と頭の中に言葉がうかんだ。しかし振り返ると自叙伝を語っていた。

創造的協力の原則

シナジーとは、簡単に言えば、全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなるということだ。 ふと、奥さんに優しくしようと思った。 今まで自分一人では生きていなかったと振り返った。

一対一

まず相手を理解する努力なら、いつでもできる。自分の力でどうにかできる。 朝のミーティングのコメントを、初めて英語で伝えてみた。 行動を起こすことに挑戦でき、行動した人しかわからない気づきが体験できた。

そして理解される

相互依存の関係においては、自分をわかってもらうことも重要なのである。 取引先のスタッフから、大幅な値引き要請があり最大限の対応をした。 スタッフの困りごとの解決のためではあるが、結果は決めることができない。

理解ととらえ方

人の話を深く聴けるようになると、とらえ方は人によって大きく異なることがわかってくる。 お客様より、見積もり中の商品の仕上がりについて気になるとコメントがあった。 製造を最初から見直す必要となったが、品質について改めて気づ...

四つの自叙伝的反応

評価する、探る、助言する、解釈する。これら四つの反応は、自然に出てくるものである。 他部署のスタッフと話をした。今まではあいさつ程度の間柄だった。 人生の価値について語り合った。ぎこちないが、良い経験となった。

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