三つの資産とは

物的資産:資産の保全に投資することで活用の効果性が向上できる。 金銭的資産:収入を得るための能力に投資すると効果的な生き方ができる。 人的資産:物的資産と金銭的資産を支配するのでバランスが重要だ。

効果性の定義

個人の人格の土台となる習慣で、正しい中心点を与えてくれる。 自然の法則に反して行動していないだろうか。 成果を生み出す能力を無視し、成果だけを考えていないだろうか。

成長の連続体

自然の法則に従った、連続した段階を踏んで成長しているだろうか。 依存はあなた、自立は私、相互依存は私たち、と考える事だ。 人生とは世の中の人々や出来事に無関心ではいられないためだ。

「習慣」の定義

知識とスキルと意欲が重なった部分が習慣になっている。 習慣にするためには、三つがすべて機能している状態だ。 結果、個人や人間関係の効果性の新しいレベルに到達できる。

新しレベルの思考

重要な問題は、内面を見つめ周囲を見ると深くて根本的だ。 解決には新しいレベル、もっと深いレベル、原則に基づいた見方が必要である。 人格を高め、個人の成長や効果的な人間関係を実現する考え方だ。

原則中心のパラダイム

人の生き方には変わることのない法則がある。 公正、誠実、正直、人間の尊厳、奉仕、貢献、本質、美徳、可能性、成長、忍耐、教育、励まし。 経験や条件づけにより、内面の原則が見えなくなっていないだろうか。

見方=あり方

私がどう見るかは、私がどうあるかである。 内面の奥深くにある過去の経験と条件づけを解放しよう。 見方が大きく変わった時、人格に変化をもたらすことだろう。

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