そして理解される

Win-Winを実現するには、思いやりと勇気の両方が高いレベルで必要だ。 納期が迫る仕事がまだまだ続いている。遅れが重なりまとまらない。 日々、作業として対応しているだけで、自己の成長には役立っていないと振り返る。

理解ととらえ方

人の話を深く聴けるようになると、とらえ方は人によって大きく異なることがわかってくる。 多くの顧客と面談し、支えてもらっていることをあらためて感じた一日だった。 逆に、社内は敵同士のように感じられる。私自身は変わらないのに...

四つの自叙伝的反応

評価する、探る、助言する、解釈する。 新しい窓口からの新しい仕事の話に回答したら、面談したいと打診があった。 できることを丁寧に回答しただけだった。投資する費用感は、私どもでは決められない。

処方する前に診断する

最初に判断してしまうと、その人をきちんと理解することは決してできない。 新たしい仕事をうけた。今回も期待していただいている様子だ。 前回はミスがあったので、同じ過ちをしないようにしよう。

共感による傾聴

自分が正しいのだと思い、自分の自叙伝を押しつけようとする。まず自分が理解されたいのである。 神社への参拝と大型商業施設での買い物で一日が終わった。対照的な時間の過ごし方だった。 どちらでも空を見上げ、心を満たす考えを持つ...

人格とコミュニケーション

人と人とのコミュニケーションの習慣を本当の意味で身につけたいなら、テクニックだけではだめなのだ。 一日リラックスして時間が過ごせたような気がした。買い物や食事、そして仕事と。 心が穏やかに過ごせて生きている実感も得ること...

Win-Winの五つの側面

人格、人間関係、協定、システム、プロセス 仕事の進め方が計画的にできず一日が終了した。目の前のことから手を付けた。 重要な仕事かどうかは気にせず、作業を行った…という感じだ。

Win-Win or No Deal

No Deal とは、「合意しないことに合意する」ことである。 商品の納期がギリギリの状態だった。気が付くと、スタッフが仕上げていた。 業務を手伝うことで納期に間に合ったが、スタッフにとっては普通のことの様子だった。

どのパラダイムがベストか?

一番効果的なパラダイムはどれだろうか。答えは「ケース・バイ・ケース」である。 社内の人事が混乱していて考え方の整理ができないので、社外の人に相談をした。 状況に対しての解決にはならないが、正しい生き方をすることが人生の選...

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