子どもの提案を否定してしまった。 子どもたちの成長を喜ぶことができた。 相手の目を見て話しを聴く姿勢を意識しよう。
人生のターニングポイントを応援できなかった。 ターニングポイントを一緒に考えることができた。 キャリアの棚卸をしてみよう。
思い込みでコメントをしてしまった。 動画の提案でストーリー化できた。 条件づけされた状態で社会を見ていることを自覚しよう。
新しい価値観に、十分な理解を示せなかった。 新しい価値観に反応することはなかった。 新しい価値観と出会ったときには、大きな気持ちで向き合う。
部活動のコーチ終了後、傾聴をすることができなかった。 話題を自分から提供できたこと。 内面を意識して、一日の生活をしてみる。
職場のスタッフを思い込みで決めつけている。 zoomの講義で自分について発表できた。 内面の深いところを見つめて一日を過ごしてみる。
正しい原則は自然の摂理であると私は考えている。 神から授かった良心に忠実に生きる限り、人は自らの天分を存分に生かすことができ、 良心の声に耳を傾けない人ほど、動物のような人生を送ることになると信じている。
実りのない生き方の脚本を次の世代にそのまま手渡すのではなく、その脚本を変えるのである。 脚本を書き直し、その過程で人間関係をそだてていくのだ。 繰り返し行うことは、たやすくなる。行う作業の質が変わるのではなく、行う能力が...
私たちはさまざまな脚本に従って生きている。 子どもにとって、自分は何らかの「一族」の一員であるという意識を持てるのは幸せなことだ。 祖父母は、孫たちの良いところや可能性をきちんと映し出せる歪みのない鏡なのだ。
刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどう使うかが人間の成長と幸福の鍵を握っている。 自分の反応は自分で選べるという自由の感覚が私の内面を満たした。 お互いに愛情を持ち続ける鍵は、話をすることだ。